事例 製造 介護福祉用品の開発販売業に対す創業支援事例 問い合わせる 介護福祉用品開発・販売業における創業支援事例 当社は、令和2年7月に介護福祉用品開発・販売業として創業した法人であります。代表自身の両親の介護経験から介護における不便さを改善したいとの着想を得て、宮城県東松島市にて当社を起業しました。 創業者は、自身の介護経験や社会問題となっている高齢化社会に対応していくため、「思いやりロッカー」や「車いすハンドルアタッチメント」といった独創性のある新商品を開発し、高齢者の介護や高齢者の方も住みやすい環境づくりに尽力しております。 現在、当社では、公共施設やイベント関係等に参加し、実際に使用してもらい感想を聞くなどして商品開発および商品改良をしております。 当金庫は、高齢化社会に貢献する当社に対し、業容拡大に向けた支援を行っております。 信用金庫の支援内容 創業期における資金繰り支援 当金庫は、令和2年11月に創業支援のため外注費等の経費支払資金を融資しました。 ビジネスマッチング機会の提供 「ビジネスマッチ東北」への出展を通じて、同社の商品PRを行っております。また、公共施設等への商品の紹介を支援しております。 この事例を担当した信用金庫 石巻信用金庫 信用金庫の情報を見る フォームから簡単に問い合わせ この事例について問い合わせる 創業支援施設・事例を探すへ戻る