事例

田川市と連携した創業・起業支援

「空き店舗活用補助制度」による創業・起業を伴走サポート

・創業地である田川市では、近年、若者を中心とした創業・起業への支援を強化する方針を打ち出し、店舗や事業所、サテライトオフィスやシェアオフィスとして活用できる「空き店舗補助制度」をはじめとした補助制度を充実し、市の持続的な経済成長の実現に向けて取り組んでいます。
・当金庫においても、商工会議所から照会を受けた創業者を中心に、外部機関と連携した創業計画の作成および金融面のサポートに加え、開業後における商品の販路拡大や認知度向上や取り組んでおります。
・創業者様は、地域に活気をもたらしたいという想いが強く、当金庫も田川市に本店を置く唯一の金融機関としての使命を果たすべく、創業支援を行っています。
・2022年4月より、当金庫では、田川市と連携し、新たな「空き店舗活用補助制度」を通じて、田川市を中心とした創業・起業希望者の支援を行ってまいります。
・当制度は、田川市の商店街等の空き店舗の利活用を促進するため、市内で空き店舗を活用しようとする方のうち、特定の要件を満たす方に対し、補助金を交付するものです (制度概要:https://www.joho.tagawa.fukuoka.jp/kiji0036088/index.html)。
・当金庫としましては、補助金を受領するまでのつなぎ融資対応等の金融面のサポートのほか、創業・経営相談等の伴走サポート行うなど、創業・起業を希望される方の後押しをしていまります。

信用金庫の支援内容

創業計画の作成、資金調達に関するサポート
創業計画の策定に不慣れな方に対して、創業計画の策定や金融面でのサポートを創業者様に寄り添いながらサポートいたします。
販路確保・拡大にかかる支援
商談会の案内など、販路開拓にかかる支援を行います。

この事例を担当した信用金庫

田川信用金庫
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